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2006.06.15 Thu 犬子ひょうたん祭り

毎年今日の日に行われる山鹿八坂神社の「犬子ひょうたん祭り」へやってきました。
小さな町の小さな御祭りは夕方から始まるらしく、お昼のこの時間はこれから夜店や休憩所のテントが設営されるようで、まったりとした長閑な雰囲気が漂ってます。

20060616000115.jpg

ただ僕らは御祭り自体が目当てじゃなく、この日だけ手に入れることが出来る「犬子ひょうたん」というものを買いに来たのです。

「犬子ひょうたん」の「犬子」は「いんご」と読みます。
熊本弁で「犬」は「いん」と言うのですよ。

一昨年は白、そして去年は黄色の犬子ひょうたんを買ったので今年は赤色のものを買いました。

20060616000129.jpg

ちなみに他では見られないひょうたんを抱っこした子犬の珍しいお守りの由来話は↓

‥江戸時代の終わり頃、山鹿に疫病が流行り人々は大変困っていました。
ある時「京都の八坂神社を遷しなさい」との祇園の神様のお告げがあり、人々はそのお告げの通りに中村という所にあった神社を、今の山鹿大宮神社の境内に遷すことにしました。
その際、どこからともなく一匹の子犬が現れ一行について来ました。
疲れた子犬にひょうたんのお神酒を与えると元気になり、その後も御輿の傍から離れませんでした。
一行が山鹿に着き神様の遷座が無事に終わると、その子犬はいつの間にかいなくなっていました。
すると村の疫病がたちまち鎮まり、人々はその時の子犬を祇園の神様として崇め、後に子犬を米の粉でかたどって部屋の隅に飾り一年間の無病息災を祈願するようになりました。

‥ということだそうです。

山鹿ではこの祇園祭の日は浴衣に初めて袖を通す「初かたびら」とされ、江戸時代から続くこの「犬子ひょうたん祭り」でも多くの浴衣姿が見られ地域の風物詩となっています。

熊本に住む犬好きな方、来年こそは是非このお祭りに訪れてみて下さい(^^)

Comments

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りく : URL へぇ~~

#0eKlHyVs Edit  2006.06.16 Fri 19:04

なんか美味しそうなお守り…と思ったら、お米の粉で出来てるのね。
いんご…犬の子、ね。
小さなお祭りなの???
行ってみたいです☆

yui : URL りくちゃん

#- 2006.06.17 Sat 00:46

山鹿灯籠祭りのように「熊本の人ならミンナ知ってる!」みたいな有名なお祭りではないけど、山鹿では地域に根付いたメジャーなお祭りだよ。
犬子ひょうたんのお守りは山鹿に住む者にとってマストアイテムなのです★
このお祭りは毎年6月15日の夕方から始まるから、来年はぜひりくちゃんも行ってみてね。

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